ポルトガルの暑い暑い1日
1,500km以上もの陸路移動を終えて、ポルトガルに到着した私たちチームです。
MONTARGIL LAKEの直前、ゲートのある村で簡易なキャラバンをはりました。この日は1日、自由時間。
何といっても、二十歳(はたち)のあの頃から随分、月日が経っている私たちに無茶は禁物。前日に到着して、いい位置に駐車して、翌日にゲートが開くのを待っているというわけです。
この日は、カフェで珈琲とパステルデナータ(Pastel de Nata)を食べました。パステルデナータは、カスタードクリームが入ったタルト。これが、これが、美味しいったら…。タマゴがたっぷり効いていて、甘すぎず絶妙。その後は、村のプールに泳ぎに行って、サンダルの修理。
サンダルの底が剥がれて笑い出したから、強力なセメダインが入用になったのです。
翻訳アプリでポルトガル語をいくつか検索して、書きだして、壊れたサンダルを見せながら、道で出会ったマダムに尋ねたところ、マシンガンの勢いで教えてくれました。
分かったのはbranco(白)の単語のみ…。
とはいえ、いくらかの右往左往をしてセメダインをゲット。お蔭様でサンダルが復活しました。
ポルトガルの暑い暑い1日が終わる頃。ようやく風が吹いてクールダウン。サンセットは21:00頃の模様。
明日、MONTARGIL LAKEへのゲートが開きます。