この光景、いったい何度目?
その時、私は夜のビカクシダを撮影しようと、スマホをかざしていました。
どんな角度で撮影しようかな。それにしても、夜の室内は光の加減が難しいね。撮影ごとに画像調整だの、モードの選択などしないからね。(そりゃ、難しいわな)
なんて思いながら、撮影していました。
そしてふと、きづいてしまったのです。スマホのカメラ越し、ビカクシダの奥に写り込む不審な壁のシミ。
ん? なんだ、あれ???ズームイン。
あ、カメムシ再び。
冬の夜、部屋に響く不信な羽音
今日1日を無事に終え、美味しくご飯がいただけて、穏やかな夕べの時間を過ごしていると…。プ~ンと、なにやら不信な...
やっぱり今日も、こんな状況が昼間に繰り広げられていたようです。
ベランダに出した植物の鉢。そこにカメムシがプ~ンと飛んできて、羽を休めていました。そして夜、植物を室内に入れたついでに、カメムシのお客さんも招き入れてしまった。
そんな流れ。そして思うことは、
- それにしても何度め?
- どんだけ、我が家のベランダにはカメムシが飛来してくるんだ?
- カメムシのお気に入り植物はどれだ?
- もしや、カメムシ大量発生中?
等々…。
そして、紙片片手に、椅子によじ登って、カメムシを紙片に誘導し、しがみついてもらって、窓を開け、外気の中でパンッと紙片をはじいて、カメムシを自由の身にしてあげたのでした。
2回目どころでない、デジャヴュ…。