当たりまえになって気づかない景色、オリヅルランを手入れ

あぁ、GWも終わり

今年のGWは、stay homeの名のもとに、ゆっくり自宅で過ごしました。最終日の今日は生憎の雨。それも、朝から。朝のうちは降らない予報だったのに…。

サッと畑を見に行って、収穫をして、仕事を少しして、本を読んだら睡魔に襲われて。1時間だけ昼寝を…と思って横になったら、雨と雷音が子守唄になって、目覚めた時は17時過ぎ。

あぁ、このまま夜に突入するのは寂しい。何かしなければ、何か。と思って、目に留まったのがベランダのオリヅルランです。

オリヅルラン

なんと、目に入るオリヅルランの景色50%が茶色、枯れた葉ではありませんか。ほぼ毎日、水をあげているので、毎日、見ているはず。確かに知っていました。なのに、この50%枯れ姿を何とかしようという判断と行動がスルーされていた。この事実に、そんな自分に驚きです。

ということで早速、お手入れ。

オリヅルラン

スッキリして気持ちよくなりました。

オリヅルラン

オリヅルランは結構、簡単に枯れて、でも簡単に復活します。根っこで水をしっかり溜めることができて丈夫なのでしょう。そして、あっという間に根詰まりするので、植替えも気にかける必要があります。今度は、土の中のチェックもしてあげなくては。

時には他人の目、俯瞰する目で見て、再確認が必要であるな、と再確認です。

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