脱毛にはある程度の時間が必要、焦らずスタート
子供の頃。「お猿さんみたい~」と言う、悪気のない姉の言葉にどれだけ傷ついたか。えぇ、えぇ、物心ついた頃から分かっていましたとも。自分が毛深いという事実。
畑を耕し、タンポポ珈琲やタンポポシロップ、ヨモギ茶を自ら作って楽しむ植物好き。基本的に、ナチュラル志向な私です。
そんな私が今、サロン導入モデルの光美容器で脱毛にいそしんでいます。使っているのは、美容メーカー渾身のよくばり光美容器ビート2。
やらないでくすぶっているよりは、やってみようと思った
突然ですが、例えば
- コンビニで新商品を見つけた時、すぐに買いますか?
- 空飛ぶ自動車や、貴方専属のAIロボットがでたらすぐに買いますか?
- まだ誰も始めていないビジネス、1人でも始めますか?
リスクをいとわず新しいことに挑戦する人をイノベーターと言います。全体の2.5%の人だそうです。その次に、比較的リスクを怖がらない人をアーリーアダプター(13.5%)と言います。一方で、
- モノは、少しメジャーになってから買う
- 発売直後は不具合があるかも知れないので様子見する
- 使った人のクチコミを知りたい
と思考する人は、リスク重視の人。アーリーマジョリティ(34%)、レイトマジョリティ(34%)、ラガード・保守層(16%)と言います。私はまさに、こちらのタイプ。
そんな私ですから、これまで毛深い悩みに対しても決定的な行動を起こしてきませんでした。勿論、シェーブ等の処理はしていましたが、ある時「もう十分!!」てな気持ちになったのです。
脱毛、迷っているならやってみればいいじゃん!!と。
私がBiiToⅡ(ビートツー)を選んだ理由
世の中には、選びきれない数の脱毛方法があります。そんな中で、私がBiiToⅡ(ビートツー)を選んだ分けは…
- エステサロンに行くのは恥ずかしい
- サロンは、金額がいくらかかるのか未知数
- 予約をして通う必要がない(自宅でできる)
- 地元美容サロンのマダムがオススメする
では、ご説明します。
エステサロンに行くのは恥ずかしい
エステサロンに行く、と言うこと。それは、二十歳(はたち)がはるか昔となった今ですら、やっぱり恥ずかしい。勿論、専門のスタッフにお任せすることに安心と信頼を覚える人もいるでしょう。
でも、私は羞恥がぬぐいきれない…。今でも「お猿さんみたい~」の呪縛から抜け切れていないのです。なので、家で自分でできる方法を選びました。
サロンは、金額がいくらかかるのか未知数
私は、エステサロンで脱毛をしたことはありません。なので詳細は分かりかねますし、サロンごとにシステムも金額も違うことでしょう。
でも、脱毛が1回や2回で完了することはない、と知っています。何故なら、毛には生え変わる周期があるわけです。
毛は、1~2ヶ月の間に成長期、退行期、休止期を繰り返して生え変わります。その中でBiiToⅡ(ビートツー)の脱毛は、成長期の毛に働きかけます。効果がでるまでに個人差があるでしょうが、何はともあれ、脱毛にはある程度の時間が必要です。
ならば、自宅でじっくり取り組みたいと思ったわけです。また、BiiToⅡ(ビートツー)を購入したあとは電気代だけですむな、と思ったのです。明朗会計です。
予約をして通う必要がない(自宅でできる)
サロン通いをするとなると、毎回予約を取って出向く必要があります。何度も、何度も…。BiiToⅡ(ビートツー)を購入したら自宅でできます。
自宅で使う時間は、準備や片づけを入れて1回につき5分、10分の世界です。通う時間ゼロで、隙間時間にササッと終えることができるのです。
1回、2回では終了しないからこそ、積もれば大きな時間の差になると思ったのです。
地元美容サロンのマダムがオススメする
自宅の一角を美容サロンとしているマダム。勿論、マダムもBiiToⅡ(ビートツー)を使っています。「自分が使って、オススメできるものしか扱いません」と言う言葉に、信頼が宿りました。
BiiToⅡ(ビートツー)の特徴
以下、BiiToⅡ(ビートツー)の特徴 等を取扱説明書から抜粋しました。
- 業務用脱毛機メーカーが全力開発した本気の美容器
- モードは3種、照射レベルは5段階が選べる
- 1台で全身脱毛、コラーゲンフェイシャル、ニキビケアが可能
- 操作が簡単
- 家族で使える
- 安全機能付
業務用脱毛機メーカー全力開発した本気の美容器
BiiToⅡ(ビートツー)は、業務用脱毛機メーカーと専門医師の監修のもとに開発され「安心・安全」×「ハイパワー」。「エステ要らず」になりうる美容器です。
業務用脱毛器と同じTHR(ThermoHeartRemover)*システムの波長を採用しています。THRシステムの波長領域は、低刺激で安全に肌内部(真皮層)まで光を届ける脱毛に適した光です。
モードは3種、照射レベルは5段階が選べる
モードの切り換えは、以下の3パターンが可能です。
- Junior(子供)
- Femaile(女性)
- Mail(男性)
ということは、家族で使えると言うこと。また、Junior(子供)モードがあるから敏感肌の人にも安心です。
熱量は5段階。「♪」が一番弱くて「♪」が増えるごとに強くなります。ハイパワーだから、濃く太い毛にも対応可。
3モード×5パターンの15段階が選べます。
1台で全身脱毛、コラーゲンフェイシャル、ニキビケアが可能
フェイス、ワキ、手足、ヒゲ、ビキニライン等、全身対応です。また、フィルターを交換することで、コラーゲンフェイシャルや、ニキビケアが可能です。
操作が簡単
お手入れの流れは、お手入れ箇所を電気シェーバーでカットしたあと、BiiToⅡ(ビートツー)を照射します。操作は、とても簡単です。
- 電源を入れて
- モード(子供、女性、男性)を決めて
- 照射レベル(熱量)を決めて
- 照射です
私自身は、女性モードしか使いませんし、照射レベルも今は決めています。(最初は、一番弱い照射レベルからスタートして、レベルをあげていきました) 総じて、操作はとてもシンプルです。
家族で使える
ショット数は、350,000回。実際のところ、35万回+αの設定になっていました。(プラス500回だったかな?) その数は、家族で使っても十分な回数です。
安全機能付
- 自動オフ機能
- 肌に密着していないと照射できない「接触センサー」機能で誤照射防止
- 「肌色感知ストッパー」機能で、肌の黒さが一定域を超えていると照射できない設計
進歩的なモノにはビビるレイトマジョリティな私ですから、安全機能は安心です。
使った感想・今の状態
BiiToⅡ(ビートツー)のフラッシュ脱毛は、毛のメラニン色素が反応して熱が発生します。毛の剃り残しや伸びた毛に反応するのでしょうか、多少の熱さを感じるときがありました。始めての時は、かなりビックリしましたが、それ以外の痛み等はありません。
脱毛を急ぐあまり、無理な照射レベルを設定する(例えば、女性の私が男性レベルの最強熱量で使用)というようなことはやめています。なので、特に問題なく続けています。
「お手入れ後は保冷剤や冷たいタオルで冷やし、化粧水やクリーム等で保湿してください」と説明があります。保冷剤を使ったこともありますが、前述の通りムリな照射はしていないので、ほぼ平気です。
肌に接触させて、光が点灯したら照射が可能になります。この誤操作が起こらないような設定は安心です。
スローでマイペースなリズムで継続中。中学生の頃に引き抜いて濃くなったスネ毛部分は、5回終了して半分量になりました。細いスネ毛はもう生えてきません。脇はもともと薄かったので、3回照射して放置しています。Vラインはマダラ状態。生えなくなった部分とまだ生えてくる部分があります。
基本的に2週間に1度の照射でやっていますが、毛が濃い部分は週1で照射しています。1日で全ての箇所をやろうとせず、その日に照射した部分をカレンダーに記録しておくと忘れずに続けられます。
まとめ
BiiToⅡ(ビートツー)は、家族で使えて、どんな人にも、いつからでも始めらます。脱毛は思い立った時が始めどき。遅いなんてことはないと思いました。
男性もお髭脱毛の時代
購入したサロンのマダムが言っていました。息子さんが帰省する度に、「あれ、貸して」とBiiToⅡ(ビートツー)を使うんだそうで。今時の若者は、髭脱毛をするのですね。(私、男子の無精髭が大好きなのだけれど)
母娘で使える便利さ
友人は以前、娘さんの大学入学祝いにエステサロンの脱毛チケットをプレゼントするんだと言っていました。BiiToⅡ(ビートツー)を母娘で使えば解決だなぁ、と思いました。
夏に向けてなら春からスタート
個人差があるでしょうが何はともあれ、脱毛にはある程度の時間が必要です。なので、夏に気兼ねなく水着姿をお披露目したいならば、始めるのは少なくとも春の今ではないでしょうか。あるいは、完全に脱毛が完了しなくても、自宅で気軽に続けて行けばいいかと思うのです。
子育てを終えたその時でも
実は、子育てを終えた50代過ぎの方がBiiToⅡ(ビートツー)を使っているのだとか。なぜなら将来、介護される時の事を思って脱毛するのだとか。なるほど納得です。始めるのが遅いということはないのですね。いつからでも始められます。
というわけで私自身は、着実に効果を実感中。そして思うのです。あぁ、脱毛するだけでこんなにも心が晴れやかになるんだ…。この先も、自宅で気軽に続けますよ。
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