リプサリスも、グリーンネックレスと同じ
最近、だんだん慣れてきました。何かって言えば、リプサリスの扱いです。要するに、彼は【放っておいてくれ症候群】です。これ、グリーンネックレスと同じです。
「可愛いねぇ」と、かまってあげて水をあげていると、あっという間に調子崩します。
「あれ?水、いつあげたっけかな?」ぐらいに、水やり少な目(ほぼストップ)で過ごしたこの冬。置き場所は、冬の間は室内。最近暖かくなってきたので、ベランダに置きっぱなしです。これで、そこそこ元気、落ち着いています。
まさにこれ、グリーンネックレスと同じ【放っておいてくれ症候群】と位置付けられます。
ズーム インして観察します
リプサリスをマクロレンズで見ていて、発見しました。部分的に、長い毛が生えています。毛の生え際が気孔なのでしょうか?そして、この毛は空気中の湿気を取り込んだりするのでしょうか?
マクロレンズって、虫の目線で面白いですね。新芽も育っています。
実は私は、なにかと植物に触る癖があります。花や葉のしっとり冷たい感じとか、柔らかさ、つるつる感…、植物それぞれに違う触った感じがあります。それが好きなのです。
でも、あまりさわり過ぎると植物の繊細な機能が傷ついてしまうのかな?と思いました。植物にとっては、迷惑なことかもしれません…。植物をマクロでみて、気づいたことでした。
でも、触るのはやめられないと思います…。