球根の水栽培は、お手軽で魅力的
ほんの3~4か月の間に、芽が出て、蕾が膨らみ、立派な花を咲かせ、その変化の程を楽しませてくれるのですから球根の水栽培は癖になります。おまけに、世話のかからない栽培法ですし。
今年は、白花のヒヤシンスをチョイスしました。
白花の球根は白色。
黒花のヒヤシンスなんていうのもありましたが、お値段と魅力のボルテージとを天秤にかけて、購入見合わせです。
去年の繰り返しになりますが、水を入れた器に球根を載せるだけ。球根のお尻部分にのみ、水が触るくらいにします。 水に浸しすぎると、カビますから。
ヒヤシンスの球根が出回る時期
序章
この時期、園芸店にはチューリップをはじめ、たくさんの球根が並んでいます。この球根コーナーを見つけると...
あ、これまで、あまり気にしたことがなかったけれど、
花色によって、球根の色がかなり違いますね。
去年の花色は「青」。球根も濃い色です。
それでは、しばらくの間、冷蔵庫へIN。