冬の間に葉を落とし、水と愛情不足から、先端部分まで枯らしてしまった我が家のウンベラータの話です。まさに「さようなら」の瀬戸際にいました。
その時の話はこちらです。(↓)
「決心するのに、時間がかかったわ。」
「切る時は、かなり緊張したわ。」
K家で、ウンベラータの剪定をしたそうです。その時の感想です。
...
その一方で、この子を剪定してあげたなら、また芽を出してくれるかしら??と思っていたところ、本人がその気配に気づいたのか、なんと、新しい葉を出し始めました。
まるで、芽を出すから、剪定してちょうだい。と訴えかけているようです。
というわけで急遽、剪定をしました。
よくよく見ると新しい芽は、以前、葉が付いていたすぐ上から出てきています。葉が枯れ落ちた跡(1)があるから、すぐにわかります。
これでこの先、この子が伸び行く姿が想像できるというわけです。
う~ん(どうしたものだか…)と考えて、見極めて…はい、パチンッと切りました。
幹は案外、柔らかくて (カッターナイフでは心もとないですが、)ハサミで簡単に切れました。