気付けば、会社のプランターが一面、緑
梅雨明けまでは、もう少しの辛抱。そんな小雨降る、とある平日。会社にあるプランターに目がいきました。
見事に茂っています。
雨露にしっとり濡れた若々しい葉。とはいえ、誰かが季節の花の種を植えたわけではないようです。
だって、よくよく見ると、この花。この青い花は、ツユクサです。
プランターの中と言わず、ちょいと目を脇に向ければ、会社敷地内でいくらでも生えている雑草です。でも、子供の頃から見慣れたツユクサとはちょっと違うような…。
確かに、観葉植物好きとしては、この葉の美しさは大いなる魅力です。でも、ツユクサ、の葉って、こんなに大きかったか???
ネットで見たら、これはマルバツユクサと言って、熱帯アジア原産の外来種とのこと。
放置されたプランターに、うまいこと種を飛ばして繁殖したというところでしょうか。綺麗なんですが、繁殖力旺盛だとか。
ほどほどに楽しんだ後は、ひっこ抜きたいと思います。