すっかり更新が滞ってしまいました。旅の後半記事を早々に準備していたにも関わらず、なんだか投稿データが壊れてしまった?のか、公開できませんでした。そしたら、次の手を打つ気力を失い、その後はなし崩しに更新しないで早1ヶ月。
先に進めないので、ここでひと踏ん張りして、記事を書きなおすとします。既に、忘れている部分が多いと思うので、ますます自分のための備忘録。お付き合いください。
天気が残念。晴れ女の私がかなわない…
4日目
この日は1日、ウィーン市内観光。
ベルべデーレ宮殿のマリア テレジア像は銅像(本物)。一方、シェーンブルン宮殿のものはプラスチック製とのこと。
ところでシェーンブルン宮殿の入場者数は400万人/年だそうで。ということは11,000人/日。入場料が2,000円とすると、2、200万円/日の収入(!!)
こういった収入が、子供たちの大学までの学費無料を実現しているってことか…。日本にはそれほど動員力のある観光資源てあるかな?と考えてしまった。相撲?里山?マンガ?…
午後は自由散策でぷらぷら。
これまでにも見てきたヨーロッパの街並み。小奇麗ですが、(自分も含め)世界中からの観光客でいっぱい。
シュテファン寺院にも上ってみました。
バロック様式のペーター教会で、15時~のパイプオルガン演奏が素晴らしかったです。
夕食にウィンナーシュニッツェル(ウィーン風カツレツ)。これは美味しかった。けど…、連日の食事で胃が重い。メインもデザートも食べきらずに残しているのに、消化が追いつかない。目の前に出されると、ついつい食べてしまうから…。
食後は、クラシックコンサート。堪能。
5日目
雨のスロバキア 首都ブラスチラバ。
マンホールから出てきてるおじさん。ちょっとした名物。
なかなかに興味深い街並みだったけれど、雨に降られて残念。午後は、ハンガリーブダペストへバス移動(194km/約3時間30分)
ブダペスト泊。
6日目
ブダペスト市内観光。朝から雨模様。
マーチャーシュ教会、漁夫の砦、イシュトヴァーン大聖堂。
中央市場を散策。物価の程はどうかな?とついつい気になる。アスパラガスなどは日本より安いかな。他は日本の感覚と同じイメージ。
とはいえ、ここは有名処の市場なので、一般市民はもっと安い物価で生活していると思う。
2Fはお土産屋の屋台と飲食エリア。観光客エリア。
夕食後、はブダペストのメインイベントでもあるドナウ川クルーズ。雨、止んだようで、クルーズ開催とのこと。にしても寒い…。
夕暮れ時から乗船、だんだん暗くなって、灯りが浮かび上がってきました。
そして、クライマックスの国会議事堂。
言葉が見つからない…。
7日目
朝食後、ブダペストの空港へ。FIN AIRにてヘルシンキ経由で帰国。ブダペスト~ヘルシンキ間は2時間20分(時差1時間)。
ヘルシンキ~中部国際空港間は所要9時間20分(時差6時間)
旅の終わりはあっという間…。でも、旅に行けれて有難いです。