記録し続けることでわかる、ビカクシダ子株の成長

子株を育てて早2年以上

2年とちょっと前、この親ビカクシダから子株が生まれました。(もう、2年以上経ったなんて!!)それを、切り離して育てています。

ビカクシダ ビフルカツム

これが、その子株。毎日、見ているとその変化が分かりませんが、例えば…

ビカクシダ ビフルカツムの子株

9ヶ月前(2017年3月)は、こんなささやかな姿でした。

ビカクシダ ビフルカツムの子株

そこから7ヶ月(2017年10月)経つとこんな感じ。夏の間に胞子葉が育ったことが分かります。

ビカクシダ ビフルカツムの子株

そこから更に2ヶ月後の現在(2017年12月)が、こんな感じ。胞子葉が育った後に、貯水葉が育っているのが分かります。

ビカクシダ ビフルカツムの子株

こうして、撮影して、ブログにアップして、記録して、振り返ることができるからこそ分かる成長の軌跡。さもなければ、私の脳みその中では記憶に残らず、忘却の彼方へ葬り去られているはず。

ここに、植物成長記録媒体としてのブログという意味付けが生きてきて、嬉しいわけです。この先も、私の脳みその記憶に代わって、記録していきたいと思う次第です。

お、よくよく見れば、新しい芽が育っています。

ビカクシダ ビフルカツムの子株

こうして、せっせと毎朝、ベランダに出して日向ぼっこさせて、時にはシュッシュッと霧吹きしてあげて…、

ビカクシダ ビフルカツムの子株

その成長をここ(ブログ)に、今日も記録します。
にほんブログ村

コメント

  1. misodo より:

    やはり子株は可愛いですよねー(’∀’*)
    うちのビフルはまだまだお子様なので、子株の心配は未来に委ねるのです(˙˘˙̀

    • cagolin より:

      いやいやいや、植物の成長は案外、あっという間ですよ。そのうちに、子株をつけますから。
      ま、そんなことを思うのも楽しいですね。
      コメント、ありがとうです。